2013年6月25日火曜日

*華麗なるギャツビー*




華麗なるギャツビー
グレートギャツビーですね。
ディカプリオとマットデイモンの区別がつかないあんなです・・・。。。。


ギャツビーの純粋さとデイジーの軽薄さがすごい印象的だったなー。
心理的にすごいギャツビーの方が気持ちがわかります。
デイジーは正直あんまり共感できない。
良家の娘で、赤貧から必死に上り詰めたギャツビーのあこがれで、唯一自分にない部分を補える存在を初めてみてしまって、こんなに一途に愛し続けたんだと思います。
でも、実際デイジーは良家と行ってもなんていうか成金の遊び人のお金持ちってカンジがする。
結局不貞だらけの夫婦で、相性ぴったりだし離婚する気なかっただろうね。
ギャツビーの方が遊ばれてる印象です。
でも、ギャツビーみたいな人生を歩んだら、普通ならどっちかっていうと見た目派手なアバズレが結局一緒にいてしっくりくるだろうし、そういうのを好みそうだけどね。(あ、デイジーはそうともいえるのか・・。)
ギャツビーは純粋さがすごい強いんだろうな。
生まれが悪かっただけで、賢いんだろ思います。だって、どんな仕事だろうとできるやつはできるしできないやつはできません。トップにでる人は、どんな仕事してもトップです。グレーな仕事だろうとトップになるのはそれはそれは難しいことです。
生まれ持った自分の才能にどこか気づいてたから一歩踏み出して、運をつかんでいけたんだろうね。
神様にたしかに愛されてる存在かも。

トビーはスパイダーマンのとき嫌だったけど、今回ちょっといいなって思いました。
それにしてもクラシカルなこの時代の世界観。
あーもう、黄金期に生まれたかった。

xx
Anna

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