2014年2月19日水曜日

*アメリカンハッスル*

アメリカンハッスルを観ました☺
アメリカンハッスルは邦題なのかな?実話に基づく話らしいんだけど、なかなか楽しめました。
超つかれたーとかさっき独り言いっちゃって、あたし今日さえてないんだけど、ずるずるすると書かなそうなので、やっぱり今日書きます。

いつも誤字脱字多くて申し訳ない:(

クリスチャンベイルが主役の詐欺師なんだけど、実際のアーヴィンに似せるために、超太ったらしいです。
おなか出してたのでファットスーツではなさそう。
ハゲでデブでブ男でって、クリスチャンベイルは本当はかっこいいんです!この役だからブ男です。バットマンとかのブルース役とかたぶんみんな知ってるはずですが、アメリカンハッスル観たらわかんなくなりそう。笑
でも、いつもすごいダイエットしたい体系に関してはものすごいプロみたいですね。
ブリジットジョーンズのレニーゼルウィガーは健康が不安で、ブリジット役は今後やるとしたらファットスーツ宣言してるけど、その辺男と女は違うのかな?

エイミーアダムスはセクシーな愛人役です。
いつも素朴な役が多くて、たしかに最初みたとき魔法にかけられてでお姫様役だったけど、あれも森に棲んでる女の子が王子様と・・・で、よくかんがえたらやっぱり素朴な村娘だったね。
ジュリー&ジュリアとか、そのあともだいたい平凡な役です。
それが愛人。ストリッパーやったり詐欺の手伝いしたり、、、今までと違いすぎて本当にびっくり。
時代的にずっとノーブラできゃぁっ ♥です笑 ヒッピーとかと同じ理由でフェミニズムってやつだからノーブラなんだよね。
昔の人の話はよくわかんない:(

そしてすげぇって思ったのが、アーヴィンの本妻役のジェニファーローレンスなんだけど、あたしより年下なのにすごい下品なおばさん役をこなしてます。設定だと50代??
おばさんの下品さをすごいリアルにやってて笑っちゃった。これが演技派ってやつ?

キャラクターの説明でわかるように、全員が全員本来の自分と正反対の役です。
イケメン→ブ男
素朴な女の子→セクシーな女
若い女の子→おばさん

この時点でキャッチコピー通りだましあいってことかなって思ってたのですが、最後大どんでん返しがあるって言ってたけどなんかだろうなーって予想通りだし、ところどころ話してたのでびっくりしなかったんだけど、もしかしてエンドロールのあとにあったのかな?

ディスコブームの時代なので、FBIもパーマです。カーラーで一生懸命巻いてるの。恥ずかしー!
ディスコに行くシーンがあるんだけど、70年代終わりのディスコブームってなんか踊ってるとことか観ててもうはずかしく感じる笑あまずっぱいな笑でもたのしかっただろうなー☺痛いけど。笑


この監督音楽の使い方上手とか言われてて期待してたんだけど、歌詞の訳が出てこなくてちょっとがっかりでした。おもしろさがわからなかったよー:(

「夢は別な自分になること」

「失うものがないから私は大胆になれる。そんな私の大胆さがどこへ私を連れて行ってくれるんだろう」

みたいなエイミーアダムスのセリフがあって、すごいぐっときました。

今の自分が好きじゃなかったり、あんまり幸せじゃないと、自分がイヤになるんだよね。
それでも生きよう!としているの。

人によって生き方はいろいろあるし、生き方ってあると思うんだよね。
できもしないことを、正論だからってムリにかたくなに通してもできないものはできないと思うし、不本意でも遠回りでも、シドニーは頭がいいからこそ、不安とか迷いがあっても、今はそのときじゃないってことをわかって、その日がくるまでどんなにイヤで、どんなに不倫がつらくても、愛人の立場で必要とされるように努めたのかな。

「人は信じたいものを信じるもの」

その通りで、すごくわかるし、自分もそうだなって思う。
でも嘘だとわかっていても、信じた方が楽なときってあるんだよね。人間は孤独だし、必要とされたいとか、そばにいたいって思うもの。
自分以外の人間なんて、わかるわけがないんだから、信じたいように信じるのが必要なことってたくさんあると思う。

最近勢いのある映画ばっかだったから、結構じーんときて観れてよかったってカンジだったよ♪
時間あれば、また書きます。
今日めんどくさい。笑


XX
A







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